マンション売却の個人間取引のメリット・デメリット

マンション売却の個人間取引のメリット・デメリット 

不動産を個人間で取引するのは可能なので、当然マンションも個人売買できます。

 

不動産会社を仲介せずに、親戚や友人などの知り合いに売ったり、自分で買い主を見つけて売ったりすることができるということです。

 

しかし、とても大きな財産が動くことになるので、何かしらトラブルが起こることも少なくありません。

 

そのため、個人売買する場合は専門家が作成した契約書を交わすことが一般的となっています。

個人間取引のメリット・デメリット

個人間取引のメリット・デメリット 

個人間取引のメリット

 

マンションを個人間で売買を行う場合は、以下のようなメリットがあります。

 

  • 不動産会社に仲介手数料を支払わずに売却ができる
  • 消費税が基本的に非課税

 

その分、マンションの価格を自由にできる幅が広くなるため、同じような物件より価格を落として買い手がつきやすい状態にしたり、同じような価格にして利益を多く得たりできます。

 

不動産会社を介して売るとかかる費用がかからなくなるのは、非常に魅力的です。

 

また、親戚や友人など、知り合いに売る際にはじっくり話し合いながら取引内容を決めることができるので、納得いく売買が可能です。

 

個人間取引のデメリット

 

個人売買をする際は、当然ですがすべて自分で取引を進行していかなければなりません。

 

何が必要でどうしていくかなど、インターネットや書籍で調べ、勉強して知識を得る必要があります。

 

書類を揃える事前準備から、価格の決定や物件の宣伝、買い手との連絡、契約書の作成など、マンション売買の手順は多岐に渡り、手間も時間もかかります。

 

また、個人が直接売買する場合は物件引渡し後にトラブルが発生することが多く、とてもリスクが高い取引となります。

 

さらに、親戚や友人など、売る相手が知り合いの場合は、売買後の付き合いのことも考えなくてはならないこともあります。

 

後々ぎくしゃくした関係になりたくないがために、遠慮がちにしか交渉を進められず、結局不満だらけの取引になってしまうケースも少なくありません。

 

マンションの売買は非常に大きな金額が動き、起こるトラブルによっては大きな損失を出してしまいかねません。

 

個人売買で得られる利益は仲介手数料がない分魅力的かもしれませんが、リスクを考えるとプロである不動産会社を介して売買したほうが良いでしょう。

 

個人間取引を考えている人は、マンション売却に関してしっかり調べてトラブルにならないように進めていきましょう。