マンション売却時に訪問査定の前に知っておきたいポイント

マンション売却時に訪問査定の前に知っておきたいポイント 

マンションの売却の際には、不動産一括査定のサイトを使って簡易査定額を出すということはだんだんと知られてきています。

 

しかし、簡易査定額を知った後にどのようなことを考えなければならないのか?という点については、あまり考慮に入れない人が多いようです。

 

この簡易査定から訪問査定にいたるまでに、ぜひ知っておきたいことはたくさんあります。

 

そこで、ここでは絶対に訪問査定の前までには知って起きたいポイントをまとめました。

 

参考にしてください。

マンション査定額は何できまる?

簡易査定額はあくまで目安となるものでしかありません。

 

訪問査定から導き出された査定額が本当の売値により近いのです。

 

簡易査定では、近隣成約事例・路線価の変動率などから査定額の基準値を出します。

 

では訪問査定で不動産会社が何を見るかというと、主に3つの点を観察します。

 

それは以下です。

 

  • 日当たり
  • 間取り
  • 天井高

 

これは実際にマンションを訪ねて見てみないとわからないものです。

 

また不動産会社が参考にすることは、

 

  • マンションの状態
  • 居住スペースの状態
  • リフォームが必要かどうかなど

 

です。

 

なので、訪問査定の前に大掃除などをしたら査定額があがるなどのことはありません。

 

好印象を受けれる程度の片付けで十分です。

 

不動産会社の人はそのようなところは見ていません。

 

訪問査定があるからとがんばって掃除をする必要はなく、見苦しくない程度に片付けておきましょう。

実際に売る価格を大体決める

実際に売る価格を大体決める 

訪問査定と簡易査定額に多少のずれがあることは予想しておきましょう。

 

しかし、あくまで査定額は査定額でしかないことを覚えておきましょう。

 

実際に自分が希望する売却額というものがあるはずです、一般的に、査定額の110%の価格がピンポイントで物件を探している人が、多少高いけど購入するぎりぎりの額になります。

 

2000万円の査定額ならば2200万円が一番高く売れたときの額ということになります。

 

これ以上の高値は難しいことでしょう。

 

査定額の105%〜95%の価格が、3ヶ月以内に売却可能と思われる金額帯です。

 

2000万円の査定額ならば、1900万円から2100万円ほどが平均的に売れる額ということです。

 

不動産業者買取の場合は査定額の70%〜80%が一般的です。

 

2000万円の査定額ならば1400万から1600万円ほどです。

 

これらの一般的な数値を知って、マンションの立地や最近の不動産のトレンドなどを加味して査定額から希望販売額を決めることができます。

不動産屋の選び方

きちんと査定書などを作成して、書面に何でも残してくれる会社は誠実といえます。

 

カンで査定したり、他社よりも高値で売るという会社は信頼できません。

 

信頼できない不動産会社を選ぶと、結局売れずに値段を下げなくてはならず時間だけ損をしたということにもなりかねません。

 

さらに媒介契約についてもしっかり説明してくれる不動産会社を選びましょう。

 

不動産会社が一番得をするのは専属専任です。

 

この媒介方法をさせようと圧力をかけてくる不動産会社は避けましょう。

 

きちんとメリットデメリットをそれぞれの媒介契約で説明してくれた後に、自分で選択させてくれる会社を選ぶようにしましょう。

 

知っておきたいポイントはたくさんありますが、何もかも簡易査定を行ってからの話になります。

 

マンション売却を決意した人も、まだ悩んでいる人もまずは不動産一括査定サイトにて、簡易査定を行いましょう。

 

それが売却への早道だからです。