マンション売却の際の、物件引き渡しの注意点

マンション売却の際の、物件引き渡しの注意点 

マンションを売却する際、手続きが完了していよいよ物件を引き渡す時にも注意点があります。

 

そもそも、物件の引き渡しについては、物件の売却契約を結んだ際に引き渡し日も指定してあるのが普通です。

 

これは契約書にも明記がされているでしょう。

 

ですから、契約書に指定してある日までに、物件を引き渡せるようにしておくことは、売り主の義務なのです。

 

その義務を果たすため、何をしておかなければいけないかをいくつかご紹介します。

マンションにローンが残っている場合の必要な手続き

物件の売買は何かと契約に注意が行きがちですが、その後にもいろいろな手続が必要になります。

 

引き渡しの準備以外にも、物件が有する様々な権利を抹消するなど、必要な手続きは少なくありません。

 

ここでは、最も重要な手続きのひとつであるマンションにローンが残っている際にしなければならないことを紹介します。

 

ローンがある場合、ローンを完済するまでの担保として、物件に抵当権がかけられています。

 

万が一お金の未払いなどの問題が発生した場合、ローン会社が物件の権利を手に入れるというものです。

 

ローンが残っている場合でも、別の誰かにマンションを売ることはできます。

 

しかし、抵当権については抹消しておかないと、買い手に迷惑がかかってしまいます。

 

抵当権は法律に関するものであり、個人で抹消するのは大変です。

 

司法書士などといった専門家に依頼をすることになるでしょう。

 

この場合、まずは不動産会社に相談をし、司法書士を紹介してもらうこともできます。

新たな住まい探し

新たな住まい探し 

自分の住んでいたマンションを売るのであれば、自分の新たな住居も探さなければなりません。

 

引き渡しの日までに新しい住居を確保しておくのが普通です。

 

これについても、不動産会社が相談にのってくれることがあります。

 

例えば関連会社で賃貸物件を紹介してくれたり、引越し会社の手配をしてくれるところもあるようです。

 

自分は売り手であるとともに、賃貸なら借り手、新たな住居購入なら買い手にもなると考えておきましょう。